2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧
金の切れ目が縁の切れ目、と。なんというか今のこの国を象徴するような衛星になったなぁ。 ところで、冷たいようだけど、役割を終えた衛星は制御不能となり、町工場の夢を乗せたまま宇宙空間に漂うってデブリ抑制的にどうなのよ、とか思ったりもして。もちろ…
火浦先生がいつもより余計に原稿を書かれたようだ。道理で、妙な事件やら災害が多発してるようで…… 林トモアキ「レイセン」 『お・り・が・み』から一度もイラスト化されず最終巻には名前すら出てこなかった悲劇のキャラが名前を間違えられながら再登場。し…
今巻は、ちょっと知略と口車要素が少なかったなぁ。ゼンラーマンも降臨しなかったし、*1 マヒロが受け身に回りすぎてる感じで、ちょっと残念。もっともその分タクローがちょっと興味深いキャラだな。まぁビジュアルはいろいろと残念だろうけど、マヒロと趣味…
チャンドラヤーンに続き今度はLROからひとつだけ撮り残してた12号跡地。こういうもののタイミングって、妙に一致するんだな、面白い。
さんざ熱血っぽく人の交流っぽく盛り上げまくっておいて、ラスト、正直者は正直ゆえに、狡猾な嘘つきに敗れました……なんという嫌らしい結末(誉めてます)。なおかつそこから気持ち良い『クジラのソラ』をも彷彿とさせるエピローグに持ってくるか。お見事でし…
幻影随想: JBpressのホメオパシー礼賛記事を笑い飛ばせない理由 早速出てきた問題点: 黒猫亭日乗 民主党政権がオカルト政権になりませんように - 俺の邪悪なメモ 自身はまぁそこそこ健康でまだ高齢者といわれる年齢でなく、家族・親戚・近しい友人といったあ…
最後の置き土産、かな?*1 これとJAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」の地形カメラによるアポロ15号の噴射跡の確認についてとNASA - LRO Sees Apollo Landing Sitesを縮尺と方角を揃えて並べた解説図とか、誰か作ってくれないかなぁ(他力本願モード)。 月探…
「困ったときの伊神さん頼り」がこんな形で逆手にとられるとは、ストーカー気質*1怖いよ。そして改めて前巻から読み直すと全ての断片がビシッとはまる、ミステリ作家の構成力すごいよ。*2 (創元推理文庫)" title="さよならの次にくる (創元推理文庫)">さよな…
NASAの担当者たちは、インドの月周回探査機チャンドラヤーン1号と連携し、太陽の光が届かないこのクレーターに水の氷が存在するかを突き止めたいと考えていた。しかしインド宇宙研究機関(ISRO)は8月末、探査機との交信が途絶えたことを理由にミッションを…
アホだ。しかしらばQ:他の動物になっちゃった、もはや原形を留めていないプードルいろいろとかpya! 私はプードルよに比べれば100万倍はマシに思えるのは、決して俺の目がスタトレ贔屓で歪んでるからではあるまい。
今回は連作短編っぽくひとつながりのお話としても読める感じ。ななせが不憫なのは分かっていたけど更に……しかし、上手いし、面白いし、読んでる間はそんなことは気にならんのだけど、上手い商法にクルクルと回されてる気もしないではない。サラッとバックナ…
被写体の形状・アングルや拡大画像の左上の文字がGarbage Collection(2009-09-01)で紹介されてる現地時間21時20分のWebCamの画像と同一だし、ニュース - 環境 - ロス近郊で山火事――天文台への被害は(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サ…
前巻の感想で人間関係にも黒いタイプの参戦希望で、今のところ、「フリルの悪魔」殿が最有力候補に思えるとか書いたが、やはり素人予想は大ハズレ。四月さんやばいわ、これ。どじっ子イケメンに任せて逃げた方が恵は不幸にならん気がするが……佐々原さんの男…
via 月面開拓を考える。出願人を見てちょっと面白かったのでリンク。この会社ってこんな分野まで手を伸ばすつもりがあったのか。清水建設といい前田建設といい、ゼネコンとこういうネタは相性が良いんだろうか? なおこの特許自体は特許電子図書館で調べたと…
ありゃ、公式に宣言されたか。そもそも通信ができなきゃ待つ以外にやれることはないし、どうやら電源系統に異常をもたらし、通信が途絶えたcatastrophic failure of its electronicsだそうなんで、しゃーないか。ま、死んだ子の年を数えるよりは得られたデー…