2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

世界最大の粒子加速器、7兆電子ボルトの衝突に成功 写真3枚 国際ニュース : AFPBB News

『未来からのホットライン』のファンとしては、これから数日の間「LHCで謎の気密抜けが発生!」というニュースが報じられないか、ドキドキしてみようかしら。*1 LHC 7TeV実験はじまる - LHCアトラス実験オフィシャルブログ ニュース - 科学&宇宙 - LHC、記録…

おかざき登『図書館迷宮と断章の姫君』(MF文庫J)

題名が『戦う司書』で設定は『時載りリンネ』と『迷宮街クロニクル』と『デモンペイン』、などと既存パターンについ当てはめてしまう悪い癖が出てしまうんだが、主人公の軽さはなかなか最近はなかったパターンで新鮮。ところで、前作ではゆるふわ世界征服な…

スウェーデンのIXが中国のDNSルート・サーバを遮断 : ネットワーキング - Computerworld.jp

ルート・サーバーへの毒注入の件が日本語のニュースサイトでも上がってきたな。 Netnodは、自社のサーバにインターネットのトラフィックをリダイレクトするような不正なデータが入っていたわけではないと説明しており、セキュリティ専門家も同様の見解を示し…

志瑞祐『白銀の城姫 2』(MF文庫J)

今巻も面白い。建奏術という本来は戦闘用でなく土木用の魔法を知恵と機転で使いこなすあたりのセンスは好きだな。『遥かなる虹の大地』もそうだったけど、だよなぁ。ある程度以上ポピュラーでバリエーション豊富な魔法が実在すれば、戦闘もさることながらも…

音響の合わせ方とかシーンの選択の神業っぷりに震えたのでリンク

なんつーか凄すぎて、才能に嫉妬する気すら起きぬ。

丈月城『カンピオーネ! IV 神山飛鳳』(集英社スーパーダッシュ文庫)

「そりゃ年功序列とか身につけた技で勝敗が決まるなら、うちの師父が勝つだろうけどさ」 「そんな殊勝で扱いやすい人なら、そもそも神様と戦った時点で死んでるじゃないか。魔王の方々にそんな人間らしさを期待するほど、僕はバカじゃないぜ?」 陸鷹化がなか…

比嘉智康『神明解ろーどくらす』(MF文庫J)

あらすじとか読み始めの感触から『はがない』系のゆるふわ日常部活もの*1に思えつつ、しかしだんだんと背筋にじわじわくるのは、『ギャルゴ!!!!!』の人の新作だから、という先入観*2だけによるものではあるまい。主人公の発想の斜め上さもいい加減ホラーだけ…

中国国内に配置される、DNS ルート・サーバーが閉鎖された? « Agile Cat ― Azure & Hadoop ― Talking Book

Facebook や Twitter などの IP アドレスに関する問い合わせに対して、その DNS ルートサーバーが不正な IPアドレスをリダイレクトするようになった……ギョーザの「犯人」がいきなり多数の目撃者と物証付きで2年ぶりに見つかったと思ったら、今度はドメインネ…

JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」搭載イオンエンジンの連続運転による軌道制御の終了について

メルクマールがまた一つ。 小惑星探査機「はやぶさ」軌道制御終了、いよいよ地球帰還へ | 太陽系 | sorae.jp 小惑星探査機「はやぶさ」地球への軌道に乗る : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 小惑星探査機「はやぶさ」、6月に地球帰還へ : ニ…

平坂読『僕は友達が少ない 3』(MF文庫J)

ラストシーンと最後のイラストで全部もってかれたわ。いやもう、タメとタイミングと演出というものを、キャラも作者もイラストレーターも編集者も実によく分かってらっしゃる。お見事。いつか来るとは分かってたカミングアウト、まさかビジュアルメインでや…

グループSNE, 田中公侍『マージナル・ライダー(3) ソード・ワールド2.0リプレイ』(富士見ドラゴンブック)

各キャラの性格とか立ち位置がようやく確立してきて物語世界に親近感が湧いてきた気がする。うーむ、ここまでに3巻って、ちょいとスロースターターかな。メイン3人にあとのメンバーは入れ替わり立ち替わりという形式のせいで、キャラ間の関係が細切れになる…

『DRAGON MAGAZINE』2010年5月号(富士見書房)

「ゾンビ」は相変わらずアホっぽさ全開で、「マルク」では何時の間にやらお嬢様の秘められた思いを読み取って願いを叶えるほどに成長した彼に涙し、そして「しずるさん」の再開にしみじみする。富士見ミステリー文庫とファンタジアバトルロイヤルの爆死から…

NASA - NASA Mars Rover Getting Smarter as it Gets Older

火星面で7年目の活動を継続中のNASAの火星探査車「オポチュニティ」に、新しいソフトウェアが組み込まれた。これは、調査すべき価値のありそうな岩石を自分で判断するというものである。 想定耐用期間90日の機体を6年以上運用したあげくにこんな拡張まで出…

F.E.A.R., 伊藤和幸『ダブルクロス The 3rd Edition リプレイジェネシス(3) 断罪のジャスティス』(富士見ドラゴンブック)

Episode05ラストでの、神月先生のプレイヤー師走トオル氏が凄い。なんという離れ業。小説家畏るべし。シナリオの展開を読み切り最高に格好いいエンディングを作り上げることが、周りに気付かせず休憩中にサラッと出来ることなのか。王道系のTRPGシナリオの先…

こんなところまで配慮してるのか

現在は、地球からみて太陽側(昼側)を通過する軌道になっていますが、それを太陽の反対側(夜側)を通過させる軌道へと移す必要があるわけです。スウィングバイして地球を出る方向は、夜側から接近すると逆の方向になります。 このとき、万一イオンエンジン…

ホワイトナイトツー、スペースシップツーを載せて初飛行 | ヴァージン・ギャラクティック | sorae.jp

弾道飛行のみの機体自体には、正直、あんまり興味が湧かないんだけど、もう、「エンタープライズという名前の宇宙船」が飛んだだけで、嬉しくなってリンクをベタベタ張っちゃう。 News – VSS Enterprise's first 'captive carry' flight! | Virgin Galactic …

ISAS | 月地下溶岩チューブの天窓 / 宇宙科学の最前線

月の溶岩チューブの使い道にそのアイディアがあったのか! 確かに最適の場所だ。「月を、より遠くへの探検の拠点に」という話、重力井戸の深さ的には今ひとつ損だと思ってたけど、こういう観点はなかったなぁ。 今世紀、我々は多くの地球外サンプルを手にする…

榊一郎『神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 6』(GA文庫)

大団円。いかにもポリフォニカシリーズらしい大団円でした。『レオン』のラストと一緒やん、という気もするが、でもこれしかないような気もするし。 しかしダングイスと、「絶賛」が口癖の眼鏡の女生徒がこんなに美味しいところを持っていくとは。まぁ格好い…

規制には反対だし規制推進派の言い分にはウンザリするけど、

同じくらいウンザリさせられる反対派に同一視されるくらいなら、「自称中立」呼ばわりされる方が百億万倍はマシだ。「俺の意見に賛同し行動に同調するもの以外は敵」とか「規制したらおまえの大切な人が被害に遭う可能性が増えるぞ」とか、それを言っちゃあ…

日下三蔵[編]『日本SF全集 2 1972〜1977』(出版芸術社)

編者・出版者の意図とは別の方向で、しみじみ感じるものがあるな。リアルタイムでこれらの作品群を読んでたらどれだけ衝撃的だったことか。いま初めて読むと、残念ながら古くささを感じざるを得ない。ほんと、リアルタイムでこれを体験できなかったのが残念…

やってもうた

RAID 1はバックアップの替わりではなく、誤操作に対してはまったく無力である。わはは、オフラインバックアップ主義者に転向せよ >俺。

鮎川歩『クイックセーブ&ロード 3』(ガガガ文庫)

いやぁ、死んだ死んだ、いっぱい死んだ。主要登場人物のうち何人かは不幸のどん底だし、にもかかわらず爽やかで前向きとしか言いようのないエンド。いや、お見事。やっぱラノベの少年主人公たるもの、クライマックスで内面の成長をしてくれるのが何より。し…

逢空万太『這いよれ! ニャル子さん 4』(GA文庫)

まさかショタキャラのハス太なんて予想が当たるとは思わなんだ。*1 それはともかく、なんというか、相変わらずネタの使い方がリッチだ。pp.88-89あたりとか、別の使い方をすれば単体で2〜3ページは持たせられるであろうネタを惜しげもなく使い潰していく。も…

鳥羽徹『オルキヌス 4 稲朽深弦の調停生活』(GA文庫)

打ち切りか、好きだったのになぁ。すべての謎解きや解説を地平線の彼方に投げ捨てて、清々しいまでの「俺達の戦いはこれからだ」エンド。しかも本編は194ページで終わってあとは再録短編。いやまぁ雑誌掲載短編をきちんと単行本化してくれるのは嬉しいんだけ…

第22次長期滞在クルー、無事帰還 | ソユーズ | sorae.jp

とにかく、絵柄があまりに格好良すぎて直リンク。あとLooooong trail of Soyuz re-entry. See the shadow over "lower"... on Twitpicも実に素敵すぎる。

林亮介『迷宮街クロニクル 4 青空のもと 道は別れ』(GA文庫)

サブタイトルを見た途端「ああ、全滅じゃないんだ。生き別れにせよ死に別れにせよ、少なくとも一方は生きてるってことだよな」と安堵するほどシビアなお話しもついに最終巻。トーナメント部分がごっそり飛ばされてなおこの分厚さ、にもかかわらずどんどん読…

Game developer's lost electric buggy FOUND ON MOON • The Register

月探査情報ステーションブログ » ルナー・リコネサンス・オービター、旧ソ連のルナ探査機を捉えるの関連で★★ 宇宙開発総合スレッド <33号機> ★★より。旧ソ連末期の貧乏さを象徴する悲惨なエピソードと言うべきか、はたまた、スカイラブ飛行士の息子にして…

地球に向かってくる小惑星、「核兵器で爆破しても元通りくっついてしまう」という主張 - スラッシュドット・ジャパン

イトカワがラブルパイル構造だと明らかになって以降は、重力牽引とか表面を炙るとか、非接触で軌道をずらすアイディアが主流になってるもんだとすっかり思い込んでたんで、こういう議論はなんかむしろ新鮮に感じてしまったり。

民間の民間による民間のための軌道周回

民間の技術で民間企業が民間の(ペイロード|乗客)を、弾道飛行ではなく衛星軌道に乗せる時代が……来るのかしら? 決してスペースシップワンなりをdisるつもりはないんだけど、やはり弾道飛行と軌道周回とではワクワク度が違うんだよなぁ。 【やじうまPC Watch】…

『SF Japan』2010 SPRING(徳間書店)

火浦功が外道すぎて他の作品の印象が吹っ飛んでしまった。果たしてこの2ページのなかに彼が書いた文字は何文字あるのだろう。てか、休載にせずにあえてこれに2ページ使ったってのはどういう状況だ? すでに一冊全体の台割りもイラストもすべてできあがり、印…