2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧
pp.306-307の暑苦しい畳かけがけっこうツボ。良いノリの人たちだなぁ。ま、あとは普通に安定して面白く、わざわざキャンペーン全体の流れからはちょっと小休止な話でまる二話ってことは、まだあと何巻かは続けられるんだろう。よしよし。 ところでSW2.0、リ…
さて、何がどうなりますことやら。 //www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090226/135028/" title="10年振りの宇宙飛行士選抜はパイロット2名 独自有人飛行への布石か | 時評コラム | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉">10年振りの宇宙飛行士選抜はパイロット…
ダークザギとダークファウストが退場。キングジョースカーレットは結局お遊びネタ? ちょっと散漫なお話だったかも。いっそペダン星人話を全部オミットしたほうが全13話としては収まりがよいのかな?
文学少年が清々しいほど鈍感、というかいわゆる「天然の人たらし」かな。高槻さんが楽しそうで良いねぇ。確かにこれはいじり回し甲斐がありそうだ。 「……ナチュラルにこういう対応をするんだからやっかいだな」 「……ですよね」 「同感」 新たな敵? について…
二冊目はすっかりお笑い短編集。ま、大きな話が似合うキャラや設定でもないわけで、男どものあまりの報われ無さと雪那の出番の少なさに涙し、委員長の変貌っぷりもシャレイリアの可愛さのなせるわざと納得し、法香の「小学生ノリ」を愛でてれば良いのであろ…
衝突事故で出たデブリ(宇宙ゴミ)は高度800km以上に広がり、あと5〜6年で共通の軌道に集まってくるだろうって……集まるためには軌道が変わる必要があって、軌道が変わるには何らかの運動量変化をもたらす相互作用が必要で、それってデブリ同士の接触以外には…
宇宙飛行士による宇宙空間での遺失物として、グローブ(手袋)は伝統的なものになっているって、考えてみるとちょっと不思議。手に填められておらず宇宙服と接続されていない状態のグローブが、外へ漂い出たり飛んでいったりしてしまう場所に置き去りになって…
なんつうか、こうして並べるとやはり、読売新聞の有毒な推進剤を積んだまま南極付近に落下したがどうしても目につくな。いや、もちろん間違いじゃないんだろうけど、ニュースバリューとして、それが一番大事な伝えるべきことだと判断したわけなのか…… CNN.co…
1ページで10年が飛ぶという状況を上手く使うものですな。今回は不老不死になったことにより生じる制約、が主たるネタかな。前作にサックス奏者さんがでてきた話もそんなんだったっけ。*1 だとするとその制約の中でもどんどん能力を伸ばし続ける社長さんスゲ…
他の、触ったことも思い入れもない機械についてはよく分からんけど、PC-9801に関しては、次世代に継承すべき重要な意義を持つ技術や製品の保存と活用を図ると謳うのであれば、是非、初代よりもスペック的なメルクマールになる、いわゆる「VM2以降」「Xa以降…
闇に取り憑かれ悪を為す不死者たちを、正義の殺戮者”血祭御前”が斬って斬って斬りまくる!という紹介を読んで、思わず『クロス・ザ・スレイヤー』*1を思い出すおっさん読者。 序盤〜中盤の、何が起きてて誰が敵か味方か、それどころかそもそも誰が主役やねん…
とにもかくにもまずは完結おめでとう!!! ついにこの日がやってきましたか。あとがきに「ではまた」って文字がないのは、単に初の長篇シリーズ最終巻なんで謝意を強調しようとしただけですよね? >957 :イラストに騙された名無しさん:2009/02/21(土) 23:58:5…
上手いなぁ。話としては思いっきり序章なんだけど、雰囲気と設定だけで一冊読ませて次を待ち遠しくさせてくれるわ。*1 今回は『追憶』みたいに「皇女様はこんなにきれい」的な描写が鼻についたりもしないし。*2 雲と自転車のシーンなんか、「SFは画だねぇ」…
火星の場合は風雨による浸食は起らない……さすがTechnobahn。雨はともかく、つい一週間前に、火星人がうちわで風を起こしてスピリットの太陽電池に積もった塵を払ってくれた記事を載せたことも忘れてるらしい。働き者でいたずら者の彼らなら、クレーターの形…
ミクラス強い強い。ダンの腰のカプセルに入ってたときの弱さと、コノミやレイに使われてるときの差は、やっぱ「頼むぞ」の一言だけで放り出されてそれっきりか、それとも戦闘中もずっとそばで応援されてるかの違いなのかしら。声をかけると強くなる……はっ、…
あらいずみマップス、よろしいなぁ。特にスペースパトロール総督ご夫妻がまるで違和感がない。ソフティカは「銘酒うらりょん」を飲んでるし。あろひろしのコミックも、なんとまた微妙なキャラを拾ってくることか。とりわけ彼(ヒイ)のエピソードが…… 山本弘「…
や、これはむしろ手口の見事さに感心したりして。無料でダウンロード・利用できるソフトウェアを手に入れる手段について対価を取るって、考えてみればかつて良くあった「付録の『フリーソフト満載CD-ROM』が主コンテンツな雑誌」と本質的に変わらんよな。少…
ありゃまぁ。最新の危険評価分析では、「アトランティス」がデブリ・クラウドと衝突を起こす確率は既にNASAのミッション遂行限界値を越えている模様だそうで、そりゃまぁ、「いいから死ぬ気で頑張れ」ってわけにもいかんけど、つくづくタイミングに泣かされ…
三津田信三「死を以て貴しと為す 死相学探偵」 これだけの短編でここまで豪快に何も拾わず放り投げエンドにできるって、すごいなぁ。 多岐亡羊「証拠写真による呪いの掛け方と魔法の破り方」 思わず『魔地図』『進化論』『ひとにぎりの異形』を本棚から取り…
美しい、素晴らしい、しか言葉が出ません…… ISAS | 「かぐや」、地球のダイヤモンドリング撮影に成功/ トピックス
衛星軌道上でどうにかなる前に地上に影響が及びはじめるのか。確かに、冷静に考えれば、仮に発生した破片がランダムに全方位に飛び散るとして、別の衛星を直撃するよりも圧倒的にデカい地面へぶつかるほうが確率が高いよな。けど確か以前の中国のケースでは…
紅玉いづき『雪蟷螂』(電撃文庫) 誤字ひどすぎ。感想を書く以前の問題でダメダメ。そりゃ、キーの打ち損じや変換ミスは誰にだってあるし、かつては編集職の端くれだった身として、「なんでこんなものを見落とすの?」というレベルのものが書店に並ぶまで複数…
きれいで素敵な小品。いや、起きてる事件はけっこうえぐいんだけど、そして「こんな理由で」と思わせるぐらいにはあれなんだけど、第一章のマクドでの会話シーンのイメージだけで、もう、私をファンにするには充分でした。それ以外にも、鉢植えとか花瓶とか…
via 【ISS】日本初の有人宇宙施設「きぼう」Part3。タマネギの皮の固定法とか、壁のゴミ袋とか、すんごい生活感。しかし閉鎖空間でタマネギ切っても大丈夫なのかしら?
その数は1000垓(10の23乗)にものぼるって、また豪快な数を出してくるもんだ。天の川銀河の恒星数がおおむね1000億=10e11とされてるわけだから、恒星一つあたり10e12個のオーダーで地球型惑星があるわけね。いやあ、『灼熱の竜騎兵』や「J9シリーズ」もびっ…
付属極阨(ごくあく)高等学校だの強制収容所だのがあるのか、どんな宗派だ >光覇明宗。 それより二話目、やはりとらは真由子の、潮は麻子の騎士だねぇ。格好良すぎるよ、こいつら。 「フン、いつもの気まぐれってやつよ。ま、ワシが来たからには茶一杯飲んで…
アーマードメフィラスも、セブンとアーマードダークネスもこれだけ? 派手な割にあっさりと淡泊な。と文句をたれようと思ったけど、予告編のグランデのインパクトですべてを許せる気分に。
「よくわかる現代魔法 6 Firefox!」が2009年3月25日(水)発売予定の項目へ移動しとるな。さすが、「桜坂洋」「SD文庫」「アニメ化」と三拍子揃っておいて、予定どおりに出るはずはなかったか。
素晴らしい成果。英文科学雑誌を自力で読んで中身を誉めることができないのが残念ですが、おめでとうございます。 Science|ハイライト|2009年 2月 13日|月の裏側の調査 ISAS | 米「サイエンス」誌が「かぐや」特集号/ トピックス かぐや、サイエンスの表紙…
さて、このうちどのくらいが本当になりますやら。 発行 レーベル 早川書房 Jコレクション 野尻抱介『天穹の羅針盤』、長谷敏司『誰のための物語』、林譲治『ファントマは哭く』、山本弘『地球移動作戦』 早川書房 想像力の文学 田中哲弥『猿駅/初恋』(3月) …