2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧
さすがに出不精の俺でもちょっといきたくなる展示だけど、お盆ど真ん中の一日だけって、また激烈に混雑しそうな日程だなぁ。分析チームに無理を言って一日だけ持ち出し、みたいな状況なのかな?
こらまた豪快に「変なもの」だな。ディストピア社会に於けるヘタレ主人公の純愛逃避行、かと思ったら社会派革命小説、かと思ったら壮大な家族喧嘩、かと思ったら宗教SF、かと思ったら子が父を超える長い物語のプロローグ……これで面白いエンタメとして読めて…
普通に面白いんだが、ニヤニヤしながら読める楽しい日常系に、ラストでちょいと波乱の予感。ギャルゲーキング略してギャングとかの小ネタも実に面白いんだが……ダークサイドには行かないの? いやまぁ、ラブコメとしてはこれまで読んだ中でもトップクラスの楽…
あのビデオ撮ってたの、高校生なのか。それにしても、もちろんその期待に応えた生徒も凄いが、↓の先生、格好いいなぁ。 米・ マサチューセッツ州の高校で科学を教えるRon Dantowitz氏は、昨年のある日、3名の生徒(Dexter校のJames BreitmeyerさんとYiannis …
おお、なるほど。DCAM1は液晶デバイスの目視確認をやっておったのか。 分離カメラ1の撮像実験成功! IKAROS-blog » 小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」の二台目の分離カメラの撮影成功について 宇宙に帆を張る「IKAROS」、もう1つの分離カ…
うわ、カラーイラスト3枚目を見てどんなハッピーエンドかと思ったら、真っ黒な超展開来た。なるほどこれは同業者をして「ありえねえ! でも見てえ!」と言わしめるわけだ。何というダークヒロイン。いや確かに1〜2巻を読み返せばそういう香りは漂ってるんだ…
なんというか、『リーナ』と『書庫』の合間の息抜きかストレス解消に楽しんで書いたんだろうなぁ、というのが実によく伝わってくるな。まさに地味だ地味だ言われて、たまにははっちゃけたことしようとして明後日の方に全力投球してしまったという紹介の通り…
via 【ISS・シャトル】人工衛星スレ【イリジウム】-4等級。こんなのをサラッとアップローダーにだけ上げるって、勿体ないよねぇ。それともこの撮影者にとっては、いつでも撮れるしすでにたくさん撮ってる珍しくもない一枚、って感じなのかしら?
ありゃ、何か勘違いしてた。238Puを使わなくなったのって、核拡散防止の文脈で製造に制限がかかったんだと思い込んでたけど、発射の際などに万が一探査機が墜落するなどの問題が発生した場合に、放射能汚染が懸念されることのほうが主因なのか。確かにWikipe…
1mm以上のサイズの砂がどーのこーのの件の詳報。ふーむ、逆に、これが真実なのに何で各メディアの見出しがああいう方向に揃ったのか、のほうが興味があるな。6月18日の記者会見のほうの詳報、どっかに出てきたりしないかしら。 フリーランス青木 昨日、1mm以…
面白いには面白かったが、4巻にまとめるために駆け足過ぎてとっちらかった印象。10人ものPCのキャラを立てて読者に馴染ませつつ大きなお話も展開させるのに4冊は短すぎるし、それを補うはずのWebでの連載は掲載のタイミングが外れっぱなし。今回も、11話の裏…
第一部完だそうだけど、微妙に「俺達の戦いはこれからだ」臭が漂うなぁ。本編から遊び成分がほとんど抜けて主軸のストーリー一辺倒になって、*1 なんというか、余裕が感じられない。面白いし一気に読めるぐらいには引き込まれるんだけど、明かされた復讐の動…
いやぁ、wktkの種が尽きんなぁ。産経と読売の見出しが凄いことになっとる。しかし他メディアの断片をつなぎ合わせると、実際にはこういう感じなのかな? 22日には、本格的な開封を前にコンテナ内部にあった残留ガスの採取が行われた。太陽風や宇宙線の粒子に…
繰り広げられるストーリーも悪役プレイも実に楽しいが、それにも増して、第三話ラストでの九鬼の、というかプレイヤー三田誠氏の未使用経験点の使い方が凄いなぁ。ストーリーに何が隠されているかについての嗅覚と、そこでキャラクターに何をさせるともっと…
本日いよいよ開封の儀か。さて、何が出てくるか。もちろん「はやぶさがイトカワに接触したこれこれの条件で舞い上がると想定されていたサイズのチリの存在密度が、○○以下であることがわかりました」もまたひとつの成果の形であることは理解した上で、wkt…
ほほー。意義は認める、どんどんやれ、ただし予算増は認めないどころか削るんで頑張れ、てなところかね。大変だろうなぁ >中の人。 提言では「『お付き合い』的な受動的継続では日本の強みが低下する」として、日本の補給機HTVに実験試料を地上に持ち帰…
こないだのFlash 10.1.53.64もそうだったけど、セキュリティフィックスと機能追加を同時にやるのやめれ。これについては、きちんと第2火曜日と第4火曜日を分けてくるMicrosoftを見習って欲しいなぁ。 紹介してるメディアの記事の見出しもOOPP一色になっちゃ…
海外メーカから購入しているリアクションホイールに懸念事項が確認され、その調査検討には時間を要することが判明……またリアクションホイール? 鬼門じゃのう。ま、今回は使う前にわかったんだしそれはそれでOKなんだろうけど。 JAXA|準天頂衛星初号機「みち…
いやぁ、楽しかった、笑った、主人公の魂の色が、ナンブと完全に一緒で噴いた。ついでに、基本的にはポンコツだが、他とはちょっと毛色の違う力を他とはちょっと違うルートから得てるのも同じ。セルフ《贋作工房》というかセルフ《付け焼刃》。何というメタ…
「キャンキャンキャンディ☆ロリぽっぷん! みるきータッチで、スウィートちぇ〜んじっ!」かけ声とともに持っていたステッキから光が溢れ、駆真を包み込む。魔法少女キャンディカルマ、ここに見っ参!? わはは、素晴らしい。表紙イラストにもあらすじにも、欠…
カプセルは、着陸予定地点から1・1キロしかずれなかった。ネットでは「これは大陸間弾道ミサイル(ICBM)そのものではないか」と指摘される。 イトカワでは画像を自動解析しながら狙った場所に着陸した。ミサイルの方向修正技術に通じる。打ち上げた固…
おお、実にくっきりとした影が。太陽に向かって飛んでくよう計算してコマンドを送っていて,1枚目の写真が想定通りの良い写真だったってのはこれのことか。太陽方向に向かって放出するよう、IKAROSの姿勢データと、 IKAROSまでコマンドが届く伝播遅延を計算…
お、「17億円」とか「仕分け」とか口走らず、きちんと科学的意義をメインに据えたまともな記事が出てきた。昨日に続いて、俺の中で時事通信への好感度がアップ。ついでなんで、これを見出しにして関連記事を集めておこう。 「はやぶさ」快挙、予算削減で後が…
帝都を舞台とし異能を駆使した探偵vs怪盗の大勝負!!! という心躍るはずのストーリーを、ここまで嫌な話に出来るってのは上手いね。負の感情を溜め込んで力に変え行使するって、浦見魔太郎かお前らは。しかも切り札の能力がさらにえげつない。今風の楽しい会…
「強がってはおらぬか? 自分でも、もしかしたら駄目かもしれないと、言うておったそうではないか?」 「ええ、さすがに今回は死ぬと思いました。でも、頑張ってみたら気のせいでした」 あぁ、好きだな、この会話。お話自体は3冊を費やしてなお、カオティック…
DCAM1chanも稼働。いたって順調に実験が進んでるのを寿ぎたい気持ちが半分、「新しい絵」が見られる機会がこれで最後なのを残念がるのが半分、ってな感じ。とりあえずは今回の成果が降りてくるのを待とう。
おや、時事通信だけは「○○はなかった」系の見出しじゃないんだな。記者だけじゃなくデスクなり校閲も今回の検査の主目的がちゃんとわかってるのなら、ちょっとうれしい。 「はやぶさ」カプセル、超精密作業で分析 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売…
人の死にまくる殺伐の極地みたいなお話しなのに、読むとホッとするね。あぁ、またこの人の、あるいはこういうタイプのお話を久方ぶりに読めた、と。で、ラストまできて解説を読み、はたと「献辞」を見返してひっくり返る。なんとまぁ、本作、ひょっとしてこ…
あ゛〜〜、さすがに一般紙の見出しは↓みたいな方向に並ぶのね。ま、しゃあないか。 「はやぶさ」カプセル、1mm以上の試料は無し : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 「はやぶさ」大きな砂粒はなし 簡易検査で判明 - MSN産経ニュース asahi.c…
標準理論の枠外だが、その拡張として想定されているうちには入り、もうすぐ動き出す新しい設備でより詳しい検証が可能。なんというか、狙ったようなタイミングで発見されるようにあらかじめ配剤されてるんじゃないかと思えてすらくる。なんか『コンタクト』…