aサロン_科学面にようこそ_はやぶさの宝 砂だけじゃない
カプセルは、着陸予定地点から1・1キロしかずれなかった。ネットでは「これは大陸間弾道ミサイル(ICBM)そのものではないか」と指摘される。
イトカワでは画像を自動解析しながら狙った場所に着陸した。ミサイルの方向修正技術に通じる。打ち上げた固体燃料ロケットは常に発射可能な状態での保管が可能だ。
すでにそのロケットが廃止されてることにも、射場作業日数が47日もかかる「即応性」という言葉の対極になる存在であることもスルー。何というか、科学部の仕事の見事さと比べると泣きたくなるような「朝日クオリティ」。*1
asahi.com(朝日新聞社):「はやぶさ」のカプセル、仕分け「廃止」施設で展示へ - サイエンス
こっちの記事はまた別の意味で謎のクオリティ。考えています」と答えた
だけでこの見出しになるんだ……
*1:政治部なり国際部の科学リテラシーでは、人類初の快挙「はやぶさ」 軍事への応用は周辺諸国への脅威(1) 2010/06/19(土) 18:32:56 [サーチナ]みたいなのを鵜呑みにしちゃうのかねぇ。