asahi.com(朝日新聞社):国際宇宙ステーション「参加継続を」 文科省部会が提言 - サイエンス

 ほほー。意義は認める、どんどんやれ、ただし予算増は認めないどころか削るんで頑張れ、てなところかね。大変だろうなぁ >中の人。

 提言では「『お付き合い』的な受動的継続では日本の強みが低下する」として、日本の補給機HTVに実験試料を地上に持ち帰る新たな機能を加えるべきだとした。
 ただ、運用に年間400億円かかるため「国際交渉による削減努力も含め、可能な限り効率化を図る」ことを条件にした。
可能なかぎり運用コストの効率化を図ることなどを条件に2016年以降も計画に参加すべきだと結論づけました。具体的なコストの削減方法として、訓練にかかる人件費の見直しや、物資を運ぶロケットのまとめ買いなどをあげています。