脳波で電動車いすをリアルタイム制御|2009年 プレスリリース|理化学研究所
難所も巧みにクリアする、次世代のNASA探査機たち | WIRED VISION
やっぱ4脚以上の多足で先端に車輪付き、ぐらいがもっとも汎用性が高いのかしら。それにしても、こうして真面目に研究してる内容を見せつけられると、予算取りのための思いつきをそのまま「基本計画」に書き込むアホっぷりが際だってしょうがない。とりあえず「月へ二足歩行ロボット」とか言ってる人たちには、この記事を100回音読した上で爪の垢を分けてもらいにNASA詣でをすることをお勧めしたいもんだ。
Robot-ニュース--芝浦工大と日本科学未来館、「東京ベイエリアロボフェスタ」開催【講演レポート編】
月に関しては中国が探査を目指しているという話がある。それに対して日本が対抗してやるといったような時代は過ぎた、という。アメリカがやったことをただ目指せば二番煎じだ
今の時代はもう国威発揚ではないし、40年以上経っているわけだから、当時以上のことをやらないと駄目だ
と言いつつ、人型の理由を問われるとなぜ人型なのか。それは日本らしい「文化」なのだ
って、それって結局、科学として、あるいは開拓としての成果を上げるより、そういう形状のものを月に送ること自体が重要ってことじゃないの? 「国威発揚ではなく文化発揚だ」とでも言いたいのかねぇ。
しなな泰之『魔法少女を忘れない』(集英社スーパーダッシュ文庫)
世界観的には『イリア』+『最終兵器彼女』? まーなんというか、久しぶりにべた甘なものを堪能しました。どストレートな家族ネタ、泣かせようとしてるのがわかっててなお泣けてくる。あとがきイラストについ夢を見たくなるぐらいに。特に158頁で真相が明かされたあとの内面の描写、もとい、内面の描写の無さ、狙ってやってんのならお見事としか言いようがないし、天然でこれなら、そら恐ろしいわ。
- 作者: しなな泰之,越島はぐ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/06/25
- メディア: 文庫
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