ビル・ゲイツの家のトイレは流そうとすると「本当に流しますか?」と警告してくる


 今のパソコンの能力をすれば、ユーザーが行う消去や編集といった作業の全てを「取り消し・やり直し(undo/redo)」可能な形で全て保存することにより、一度消してしまったファイルを復活させたり、文書に対して行われた変更を全てリアルタイムでディスク上のファイルに反映させながらいつでも元の状態に戻せるようにしておくことは簡単にできるのである。そう作っておけば、色々な警告でユーザーをわずらわせる必要もなくなり、警告は「本当に必要な時」にとっておくことができる。
 言われてみればその通り。てゆうか前半部に関しては、Norton GoBackでほぼそういう環境はすでに出来てる。そうか、慣れと惰性ってこういうことなんですな。