WindowsにWi-Fi接続関連の脆弱性--研究者が警告


 Windows XP/2000が稼働するPCは、起動後自動的に無線ネットワークへの接続を試みる。無線接続を確立できない場合は、ローカルアドレスへのアドホック接続が行われる。ここでコンピュータはIPアドレスを取得し、WindowsはこのIPアドレスと、最後に接続した無線ネットワークのSSIDを関連づける。
 次にコンピュータは、このSSIDをブロードキャストし、近くにあるほかのコンピュータへ接続しようと試みる。
 知らなかった、これはまた、豪快な「仕様」ですねぇ。とりあえずうちの事務所では、BTOで選べる機械はすべて無線LAN無しにして、選べない機械は最初のセットアップ時にBIOSで無効にしてるんでとりあえずは関係なさげだが。