あれ以降は異音は聞いてないけど、怖いのでディスクを予防交換した手順のメモ
- まず何はともあれ、もういっぺんフルバックアップ
- Norton GoBackを止める*1
- 新しいHDDをUSB外付けケースに入れて接続
- LB コピー コマンダー8*2をインストール
- Cドライブから新しいHDDへHDD全体をコピー
- 電源を落としてHDD交換
- 電源を入れると「NTLDR is missing」と主張する……あえなく失敗
- 古いHDDをslaveに繋ぎ、コピーコマンダーをCDから起動する
- 再度HDD全体をコピー
- 電源を落とし、古いHDDを切り離して電源を入れ直す
- やっぱり「NTLDR is missing」
- ふと思いついて、Dドライブの電源を抜いて見ると、起動メニューまでは来るし回復コンソールも実行できる。ってことは、コピーに失敗したわけじゃ無さそう。
- 「Windows XP の起動時にコンピュータが応答を停止し、黒い画面が表示される」に望みを託し、回復コンソールから「fixmbr」コマンドを実行する……これでもNG
- またふと思いついてBIOSセットアップの中をいろいろと眺めてたら、「BOOT」→「Hard Disk Drives」の中に、「1st Drive」と「2nd Drive」を指定する項目があるのを発見、ここで今回新しくCドライブにしたいHDDを「1st」に指定
- これで「NTLDR is missing」は発生しなくなったが、今度はその次、通常なら黒バックにXPの旗が出る画面の手前でストップ
- 回復コンソールで「chkdsk」「fixboot」「fixmbr」とかやって再起動したら、今度はなんかDLLが読み込めないとかいってハング
- ひょっとして試行錯誤中に何かをぶっ壊したような気がするので、もういっぺんCD起動でコピーし、すぐにBIOSの「1st Drive」と「2nd Drive」を直してみる
- 何とかXPの旗が出てきて、chkdskが自動起動、自動再起動してくるが、今度は「\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEMに問題がある」と主張し始めた
- こんなこともあろうかと、ERUNTで保存しておいたバックアップから、回復コンソールで書き戻してみる
- 復活!!! ここまででまる4時間強、やれやれ。