政府への不信感の表れ@自転車の歩道通行 - bewaad institute@kasumigaseki(2007-02-18)


とまあうれしさに浸っていても致し方なく、政府の言い分を普及してくださることはとってもうれしいことなのですが、「政府に対する物言いの過半がこのようなもの」になることはないとあきらめているのもまた事実です。

 ふむ、お役人様というのも、それはそれでなかなか難儀な商売ではあるのですね。

 官僚の作文において、「常識的にどう読めるか」は意味を持たない。
1)常識をいっさい働かせずに、その文章の文脈と論理のみではどう読めるか
2)その文章の前にどのような文章が公式文書化されているかという脈絡
のみがすべてである。