○ある書痴の告解 (のべるのぶろぐ 2.0)

 さらに積み人の業が深いのは、同じ積み人と会った時、どちらの積みがより高いかを競うことにあります。積みは少ない方が素晴らしいに決まっているのに、あたかも多い方が偉いかのように、積みの高さを語るのです。

 てことは、「1000冊、よかった、俺はまだマシだ」と思う俺は、まだ業が浅いってことなんだな。よかったよかった……なんか、メタにダメなことを言ってるような気がする……