夏時間を採用するとエネルギー消費量は逆に増える、米経済学者 - Technobahn

 日照時間帯を有効に使うことができるため、電灯などのエネルギー消費量を減らすことが可能となるが、その一方、エアコンなどのエネルギー消費量は却って増大する夏時間は米国では元々、エアコンが普及していなかった第二次世界大戦中に導入した……ってことは、夏時間を「エコだ」という名目で推進してる人たちって、この程度の調査もしてないってことか。
 てことは、だ、夏は夜行性、冬は昼行性になるように誘導するのが、エネルギー消費の総量的には正しいのだな。なるほど、自民党の提案は季節感を反映したものだったのか。