「ホームズ」も驚きニャン、赤川次郎さんの著書500冊に : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 「作家買い」教「単行本コンプリート」派の一信徒としては、失礼ながら、「ファンでなくてよかった」なんてことを思わず感じてしまったりもする。
 それにしても、確認できる範囲では、現役の日本のミステリー作家の中で500冊到達は初めてという基準が微妙な気はするが、スゴいよなぁ。30年で500冊だからアベレージで1冊/月を超えてるのか。爪の垢をあの人とかあの人とかに分けてあげて欲しい。と言うか、「赤川次郎先生の爪の垢を煎じる会」を作家団体とか出版各社とかで定期的に開催して欲しいくらいだ。