火星向けの「宇宙農業」を日本の研究者が提案――問題はにおい | WIRED VISION

米とアゾラとドジョウは、生物学的再生による生命維持システムで一緒に育てることができる。このシステムは、作物と魚を水耕で一緒に育てながら、空気と水を浄化できるというものだ。
アゾラは、窒素固定能力を備えている点で二重に魅力的だ。つまり、空気から窒素を得て米に与えることができるので、窒素肥料が不要になるのだ。

 アカウキクサか。うーん、銀シャリのためなら臭いも我慢できるかもしれない。