露SIS社、シーローンチの地上版「ランドローンチ」の打ち上げに成功 - Technobahn

 打ち上げ基地の緯度の都合で赤道上の静止軌道への投入可能重量は「シーローンチ」の場合は6トンであるのに対して、北緯46度に位置するバイコヌール宇宙基地から「ランドローンチ」を行った場合は3.6トンと大きく減少するのも「シーローンチ」と「ランドローンチ」の違いとなる。

 そんなに違うものなのか。なるほど、するとやはり本邦ではソロモン宇宙協会を設立すべきなのだな。