火星探査機「フェニックス」が緊急停止、誤指示によりロボットアームが破損の瀬戸際 - Technobahn

 コマンドの内容に潜在的な矛盾箇所があったため損傷する恐れが発生し、「フェニックス」による自己判断によりロボットアームの操作は途中まで実行された段階で、緊急停止だそうで、自己判断機能の賢さを誉めるべきか、機体側でも発見できるような矛盾を見逃して送信できてしまう管制側のシステムの問題を指摘すべきか、どっちでしょうね。