木村航『七本腕のジェシカ 2』(MF文庫J)

 設定を忘れまくってる上に、擬音に違和感を感じすぎて入り込めないうちに、露骨な打ち切り展開、そしてあとがきで打ち切り宣言。うーん、どうしようもなかったんかな、それともすべて計算尽くの幻想小説として読むべきだったか。

七本腕のジェシカ2 (MF文庫J)

七本腕のジェシカ2 (MF文庫J)