NASA、“深宇宙インターネット”実験に初めて成功

DTNではインターネットとは違い、連続的な接続状態を想定していない。経路が見つからなかった場合にもパケットは破棄されず、それぞれのノードが次のノードと通信できるまでパケットを保持する。安全に通信できるようになった時点で、ノードはパケットを次のノードへと引き渡すことになり、最終的に情報が目的地に届くことになる。

 UUCP的な発想をレイヤー3で再実装してみた、という感じ、かな。