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 なんかいろいろと夢の広がるお言葉が。ちょっと遅いお年玉かしら? さて、このうちどのくらいが本当に実現するかのう……

 ソード・ワールド2.0も、ついに長編小説など背景世界が動き出します。ゲーム面はサプリメントで大型のものが登場。さらに、キネティックノベルのほかにもコンピュータゲームが登場しますので、続報ご期待ください。
(中略)
 また、お待たせしているシェアードワールドノベルもようやく登場しそうです。シェアードワールド作品は、この他にもまったくの新作と、これまでいったん終了している大作ひとつが年後半にはリヴァイバルしそうです。
 そして、今年は小説でも新人の力作や、これまでお待ちだった作品をお届けできそうです。新人では河野裕、諸星崇ら(他にもいっぱい)、お待たせは友野詳(ユエル新作、もちろん、シルヴァーレインも続々)、清松みゆき(混沌完結)です。そうそう、どうなってるんだとお叱りのあった「ウイズ・ドラゴン」も藤澤早苗とぼくとで第3巻を出せそうです。ぼくの個人作品では「ボードゲームジャンクション」のまとめと、「六門世界RPGリプレイ」の早期出版をがんばります(モンコレTCGやソード・ワールド2.0のコンピュータゲームもあって、ゴーストハンターはもうちょっとお待ちを)。