地上から系外惑星の大気観測に成功、世界初 国際ニュース : AFPBB News

系外惑星についての情報はこれまでほぼすべて、宇宙にある米航空宇宙局(NASA)のスピッツァー宇宙望遠鏡(Spitzer Space Telescope)が収集したものだが、スピッツァーの冷却に必要な寒剤が間もなく尽きるため、その機能は大幅に制限されてしまう。

 あらま、もうそんなに経つのか。もちろんEstimated Lifetime: 2.5 years (minimum); 5+ years (goal)なんだから予定どおり、というか想定中の最善ではあるんだが。