時事ドットコム:火星への飛行想定し、6人が「缶詰め」実験=モスクワで3月末から

 バイオスフィア実験とかとは別に、純粋に長期間引き籠もり実験なのかな。ググって出てきた記事にイラストがあるんだが、小さすぎて字が潰れてしまってよく分からん。
 他の人類社会からの長期間の隔絶だけなら、ミールでソ連崩壊に際して意図せず実験する羽目になったのが最高だったっけ、と思ってWikipediaを見たら、更に上がいたのか。とすると今回は改めて何を実験するのかしら。やっぱ文化的バックグラウンドの大きく異なるメンバーの共存かしら。

ヴァレリ・ポリヤコフ(Valeri Polyakov)
1988年8月初飛行。1994年のミッションにおいて、同年1月4日に宇宙に上がってから、翌1995年3月22日に帰還するまで、単一の宇宙滞在としては最長となる437日17時間58分(1年2ヶ月余り)という記録を作った。