打ち上げ後のロケットを「帆」を使って地球に帰還させるアイデア - スラッシュドット・ジャパン

　元記事を自動翻訳してみた感じだと、

For the final stage of an Ariane 5 launcher, the conical sail would need to have an area of about 350 square metres and be supported by an inflatable mast 12 metres long. Cerf and Santerre propose a number of possible ways to build the mast. The simplest envisages a woven polymer and aluminium tube that is kept inflated by nitrogen gas. Another uses a tube made of polymer composite, which after being inflated with nitrogen is set hard by the sun's ultraviolet rays. A third design uses epoxy resin that is set hard by solvent evaporation.
アリアン5発射ロケットの最終段階については、円錐形の帆は、約350平方メーターのエリアを持ち、長さ12メーターの膨張式のマストに支援される必要があるでしょう。Cerfとサンテールは、マストを建造する多くの可能な方法を提案します。最も単純なものは、窒素ガスによって膨張させておかれる織ってあるポリマーおよびアルミニウム・チューブを思い描きます。別のものは、高分子複合材料で作られていたチューブを使用します。それは窒素で膨張した後に太陽の紫外線によって激しくセットされます。3番めの設計は、溶解力のある蒸発によって激しくセットされるエポキシ樹脂を使用します。

だそうで、定量的な検討は俺の手には余るんだけど、これって、例えば軌道離脱用のスラスターをもう一つ載せとく、とかの方策に比べて明らかにお得なのかしら?