10日の午前中から突然、我が家の一部が局地的に暑くなったようだ

 いきなりCrystalDiskInfoが、D:ドライブのIC35L120AVV207-1が50℃だ、と警告を発してくるようになった。しかし同一筐体のもう一つのHDDは38〜40℃、CPUやMBも35〜38℃、おまけにケースファンや電源ファン、あげくは部屋の空調をON/OFFしてみてもぴったり50℃をキープしたままピクリとも動かない。うーむ、温度センサーがへたばってずっと異常値を報告し続けるとか、あるのかしら?*1
 まぁ、使用時間45,297時間≒1,887日≒5年強、トラブっても不思議ではない、か。今のところD:はバックアップとGoogle Desktop Searchのキャッシュの置き場にしか使ってないから、最悪突然死されても致命的ではないし、ちょっと、ドライブを一台買って新しくシステムドライブに、いまC:ドライブのHDT725032VLAT80をD:に回す方向で、懐具合と相談しつつ価格.comでもうろついてみようか。

43℃になった

 ↑をアップした後、ふと気付くと、ここ24時間以上50℃に張り付いてたものがいきなり43℃に戻っとる。これは「壊れかけて不具合を起こした機械は、買い換えを検討しはじめると一時的に自然復旧する」という、よくある法則がこのHDDでも発現したってことかしら。だとすると逆に考えれば、本当に故障である可能性が高まったということだ。本気で購入を検討せよ >俺。

*1:SpeedFanも50℃ぴったりを維持しているので、ソフト側の問題ではなく、ドライブが50℃だと主張しているのは確かなんだろう。