『SF Japan』2009 AUTUMN(徳間書店)

 新井素子の短編がいい感じに「嫌な話」だ。それと、火浦功がまる1ページを文字で埋めていることにビビる。*1 『the Sneaker』でも3分の2ページ近くを書いてたし、この数ヵ月でいったい何年分の原稿を書いたんだろう? 東南海地震かなんかの前触れじゃなかろうな。

SF Japan 2009AUTUMN

SF Japan 2009AUTUMN

*1:ん? ひょっとすると「これからのあらすじ」はともかく、「前回までのあらすじ」は本人以外の手になるという可能性もあるか。