小惑星「アポフィス」、2036年衝突の確率大幅低下 NASA 国際ニュース : AFPBB News

 1/45000→1/250000、安心するべきか、「元々どうってことない確率だ」と強がるべきか、微妙に悩ましい数字だ。
 ところで、ここで数字で出てくる確率って何だ? 降水確率みたいな「いま得られてるような測定データを示す小惑星が25万回やってきたら、そのうちの1回は地球にぶつかる」確率なのかしら。それとも、測定データの誤差分布をもとに「この中に必ず真の軌道が含まれる」チューブを宇宙空間に描いて、それが地球と交差するところでの断面積が地球の25万倍あるってことなんだろうか。