F.E.A.R., 伊藤和幸『ダブルクロスThe 3rd Editionリプレイ・ジェネシス(2) 日常のボーダーライン』(富士見ドラゴンブック)

 前巻の自分の感想に追加。プレイヤーが誰なのかオープンな分、演劇的なのに加えて、というかそもそもダブルクロスのシステム自体がそうなんだけど、シーン制なのが「演劇感」をアップしてるんだな。
 しかし、また「普通の高校生が巻き込まれた、と思ったら実は特別な存在でした」か。ちょっと食傷気味かも。