2010-02-05から1日間の記事一覧

本田誠『空色パンデミック 1』(ファミ通文庫)

いやぁ、ともかくラストのオチの落差がすげぇ。なおかつこのオチで脱力せずにハッピーエンドになるのもさすが。二重の意味で劇中劇がこのお話全体のミニチュアになってたわけだ。ストーリーというかキャラの心情の動き自体はどこにでもあるラブコメなんだけ…

メディアワークス文庫、MF文庫J、etc - 2010年3月刊 - ラノベの杜

『ギャルゴ!!!!!』の人と『世界征服』の人の新作ヽ( ^^)ノヽ(^ ) ヽ(^^ )^-^)ノ しかし月に13冊って、いつのまにか電撃文庫並みの刊行数になってきたな >MF文庫J。んで、そのうち購入予定が6冊とは、なかなかに好みを見透かされてるようだ。