ヒロインがすでに死んでて腐敗が止まっているだけ(中略)『カルセならこうあるだろう』という姿を、魔法によって忠実に演じているにすぎないという前代未聞の状態で始まる2巻目。しかしそれ故にこそ彼女が実にヒロインらしいヒロインになってるってのが、実に…
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