パイオニアアノマリーはアンルー効果の可能性、英研究者が論文発表 - Technobahn
面白そうなんだけど、本気で何を言ってるのかさっぱり理解できん。要約と翻訳の両方がぐちゃぐちゃな気がする。サマリーを機械翻訳した感じでは、
- ガリレオ・NEAR・カッシーニ・ロゼッタの各宇宙船は、フライバイの際にわずかながら理論値以上の加速を示した。
- ハッブル規模カシミール結果によるUnruh放射への修正によって、これを説明できる。
- この仮説によると、宇宙船の銀河中心に対する加速度がほぼゼロになると、慣性質量が10-7ほど減少する。
- すると角運動量保存則により、観測値とほぼ一致する軌道速度増加が発生するはずだ。
- しかしながら、これらの結果は使用されるハッブル定数に非常に敏感だった。
- メタマテリアルを使えばUnruh放射を曲げられると思われるので、慣性質量の減少の発生を実験的に検証できるかもしれない。
ってところかな? これでも「ハッブル規模」の「カシミール結果」による「Unruh放射」への修正、という肝心の所が上位魔法語にしか思えない。Unruh effectを訳してみると、
- 加速系の観測者は、慣性系では観測されない黒体放射を観測するだろうという予測。
- つまり加速系から見ているから、背景輻射は暖かく見える。
- それにより、慣性系の観測者が見る量子状態の基底は、一様加速している観測者からは熱平衡状態に見える。
というものらしい。最初のパラグラフで挫折……
追記
いきなりリファラに(Unruh|アンルー)(放射|効果)での検索がずらっと並んでてビビった。なんか、俺より遥かにまともなことを書いてるエントリより上位に来ちゃってて申し訳ない気分。せめて、それら検索結果の中から「これは参考になった」と思えるものをリストアップしてみようか。
モロボシ・ダンこと森次晃嗣さんがCDアルバムをリリース | エキサイトニュース
また、見逃せないのが封入されている「特典DVD」。この中身がウルトラマンシリーズファンには必見の豪華内容となっている。同CDアルバム発売を記念して、森次さんの素敵なお仲間である黒部進さん、団時朗さん、高峰圭二さんといった“ダンディー4”による「スペシャル座談会」の模様が収録されているというのだ。ウルトラ時代の話はもとより、今まで語られなかった初公開のエピソード話などこのDVDでしか聞くことのできない話も織り込まれているとのこと。
これはまたなんと強力なおっさんホイホイ。ちょうど届いたこれを、他の積ん読本等を押しのけて優先視聴し、頭の中がウルトラ色に染まってるタイミングにこれでは、かなり釣られそう。
動画レポート:「完全自律走行」レース優勝車に、記者が試乗 | WIRED VISION
↓の表現が素敵。
このカーレースの目標は、われわれがすでに車内で行なっていること(カーステレオの調節、コーヒーやマフィンの飲食、電話での会話)を、車の運転という「余計な」作業に煩わされずにできるようにしてくれるような自動車の実現に寄与することだ。
それにしても、どう見ても俺より安全運転なのは確実だし、早くこれが一般に買える値段と品質にならないかな。そうなったら、公共交通機関絶滅地帯にも引っ越すことが可能になるんだが。