“解雇通告”で欠勤しクビ 地位確認求め元社員提訴

 時間外労働が200時間を超える月もあるなど長時間勤務が続いたが、残業代は支払われず、勤務時間管理表に休日出勤を記入することも認められなかったって、ほとんど「女工哀史」な世界。そこへ重ねて

 男性が休日出勤しなかったところ、03年2月に支店長が権限もないのに解雇を通告。その後、約2カ月出勤せず本社に問い合わせると解雇されていないことが判明し、職場復帰に向け会社側と協議したが、同年4月に「14日以上の無断欠勤」とされ、正式に解雇された。
この仕打ち。これでなお地位確認を求める訴訟って、、、、とっととやめて退職金と慰謝料をもぎ取る方が良いのではないでしょーか。