「月や火星の資源から利益を」MIT主催の宇宙開発会議

 そういう未来が来たらいいなって思うし、来て欲しいけどね、


 ディアマンディス氏は今月送った電子メールの中で、人間が指揮するロボットのチームが、12年〜15年後には月面の資源を、20年以内には小惑星の資源を採掘することになるだろうと予測した。
って、いくら何でも楽観的に過ぎないかな。自立的に稼働できるだけの「最初の一団」を重力井戸の底から打ち上げるコストって、そんなに甘いんだろうか。