西はりま天文台:日本一の望遠鏡で宇宙人探し

 光学SETIですか。


 同天文台の計画では、まず100億光年先まで見ることができる高感度カメラで、明るさの変わる「変光星」の観測を開始。その変化に、知的生命による可能性がないか調べる。06年度には「なゆた」に赤外線カメラなどを取り付け、熱エネルギーを捕らえる試みにも挑戦。さらに知的生命が発するレーザー光線を検出する実験も検討している。
レーザーはともかく、恒星の光度を変えうる文明、自然界にないほどの熱を発する文明って、どのくらいの確率になりそうだろう。