南京「虐殺」研究の最前線 平成16年版―日本「南京」学会年報 (2004)

 へぇ、こんな学会が、何を研究してるんだか、と一瞬思ったが、考えて見りゃ面白い商売だな。どんなに研究したって望ましい結果は出ないにもかかわらず、その「結果」を望む層は一定数存在するわけだから、未来永劫資金を搾り取れるわけだ。