Let'snote第4世代発表、耐100kgの堅牢性・バッテリ駆動時間はさらにアップ

 トラックボール機が無いのを残念がるのはお約束として、まさかバッテリー駆動時間を延ばしてくるとは、恐れ入りました。しょうもないギミックやおまけも増えず、依然、まじめにモバイル利用を考えるならやはりLet's noteシリーズですな。
 ただ、バッテリー駆動時間が約12時間に伸びたとはいえ、重量でW4と逆転したことで、T4の存在意義がかなり落ちたようには思う。光学式ドライブを搭載しないT4は長時間のモバイルに特化ということだそうだが、Rシリーズの画面サイズに耐えられないけど、可能な限り軽いマシンが欲しいということで、T1発売と同時に飛びついたユーザーとしては、とっても残念。