火星に生命の可能性あり――大量のホルムアルデヒド

 NASAの職員は、探査機『バイキング』の後遺症を引きずっているようだ。同機は、火星の生命を探査するミッションで何も発見できず、その後20年にわたって火星探査が棚上げになった。ESAの職員には、そのようなしがらみはないですって。国威発揚機関とそうでなく実務的な*1ところの差なのかしら。

*1:この場合は研究も含む