電力線通信の報告書素案出る,推進派から「容認できない」の声も

 推進派からは,「この許容値では規制緩和後,製品出荷が1年半〜2年かかってしまう可能性があり容認できない」との不満が漏れた。また反対派にからは,「これまで議論してきた漏えい電界とは異なる尺度。可否を即答できない」という戸惑いの声が上がったってことで、予想通り、「中庸は最悪の道」を地でいってるようですな、へらへら。