鳥インフルエンザが肉体に与える損害が明らかになった

 なかなかやっかいな相手なようで。


さらに厄介なことに、腸や膀胱でも増殖が可能な場合には、ウイルスが尿や排泄物を通して水を汚染し、それがさらに感染を拡大させる事も有りうるのだそうです。これは、日本などを含めた先進国ではほとんど問題にはなりませんが、衛生設備が貧弱な発展途上国コレラなどが流行するパターンと同一なので、世界規模の感染が生じた場合には、そのようなケースにも気を配る必用が有る、と語られています。
というほど、この国の下水道普及率も高くはないよ。てゆーか、このリンクを張るためにググって見て愕然としましたもの。