「インフラただ乗り」で始まるインターネットの新たな議論


 総務省が2005年12月に公開した懇談会の検討アジェンダにも,「通信網増強のためのコスト負担の在り方」が議題として盛り込まれた。総務省では,NTTグループなどが主張する事業者間のコスト負担の不公平さだけではなく,ユーザー間の不公平さも視野に入れる。これは定額料金の下,一部のヘビーユーザーのための設備コストを利用者全体で負担するのは不公平という考え方があるからだ。
 そらまあ、こんなアホたれどものぶちまけるトラフィック分まで負担するのはむかつくもんね。