Winny+Antinnyによる情報漏洩を防止する方法

 しかし、トラフィックのコントロールを行う機器のコストはただじゃないんで、そう言う機器を今のところ持ってないISPが新たに導入する分だけでも、それを誰が負担すべきか、が問題だな。個人的にはWinnyの作者氏か、『ネットランナー』または類誌を発行してる出版社が負うのがもっとも妥当そうに思えるが。実際に情報漏洩や著作権侵害をもたらすWinnyトラフィックを許容するプロバイダについてその責任を求められても、そのコストは最終的にユーザーに転嫁されるわけで、俺様的には許容しがたいものがあるな。