「脆弱性」の理解は1割、「衝撃的」とIPA


 三角氏は「かなり衝撃的な結果だった」と語る。特にセキュリティホール脆弱性)はセキュリティ対策においてごく普通に使われている用語と認識していたが、今回の調査では「言葉を知っている」と答えた人も5割程度であり、一般ユーザーには浸透していないことが判明したという。
 というか、「セキュリティホール」という概念自体が未知のもの、なんでしょうね。