フリーソフト「Bonanza」が初出場で優勝 - 第16回コンピュータ将棋選手権

 将棋それ自体にはあんまり興味はないんだけど、後半の開発者インタビューが面白い。


ネット上で入手したという約6万局の棋譜データを元に、現在の局面の評価や次に指すべき手の優劣の比較に使用する「評価関数」を自動生成するという手法を取ったとのこと。
こういう手法で「強い思考ルーチン」が作れるというのが、とっても面白いなぁ。