日本にも波紋広げるネットの中立性問題・「義務化」は時期尚早

 すっきり分かるコラムでした。なるほど、


ノースカロライナ州ISPであるMadison River Communicationが自社のIP電話サービスを有利にするために、ユーザーが他社のIP電話サービスを利用できないようにアクセス制限をかけた。この問題では、米IP電話大手のVonage社の訴えに対応して連邦通信委員会が介入し、ISPに対して改善指導と1万5000ドルの罰金を科した。
こういう馬鹿がいたんでコンテンツプロバイダ側は神経質になるし、その尻馬に乗って二つの論点をあえてごちゃ混ぜにするカスも出てくる、ってわけか。