asahi.com:ロボットスーツで夢実現 HAL開発の山海・筑波大教授 - 経済を読む - ビジネス


 ハルはまた、最適な動きを蓄積したデータベースによって動きが補完されるため、障害を抱えた人の訓練にも利用できる。生後まもなく小児まひ(ポリオ)を患った男性は昨秋、ハルの力を借り、45年ぶりに歩く感触を味わった。交通事故で頸椎(けい・つい)を損傷した男性も昨年8月、ハルを身につけた理学療法士に背負われながら標高4千メートル級のスイスの雪山斜面を移動し、長年の夢をかなえた。
 おお、そんな実績が。ドキュメンタリーかなんかで見れないかしら。