5thstar_管理人_日記: アポロのオリジナルフィルムの高解像度スキャンが公開へ

アポロの時代に撮影された高解像度画像と、ルナ・ルコネサンス・オービターが撮影する画像を比べることによって、この40年間に月面に新しく隕石がぶつかって誕生したクレーターの数を調べることができる、と、ロビンソン教授は語る。地球近傍の太陽系空間をいったいどれだけの小天体が飛び交っているのかを、月の表面を使ってサンプリングすることができる、ということだ。ひいては、地球に将来ぶつかってくるであろう小天体の数と大きさと頻度を推定することができる。

 はてブ注目エントリーより。たかがハイビジョンカメラじゃ、素人を感心させる役にしか立たんわけだ……