スラッシュドット ジャパン | お茶の水大、「ニセ科学批判」がらみで提訴される

 やな話です。

で、この裁判結構、大学をプロバイダ責任法でせめてる点は部外者にも興味のある話でしょう。apj氏は自分を被告にしないのを「トンデモ」と表現してますが、野球で言うと、打ち気マンマンの4番apjを敬遠して、自信なさげな大学で勝負ってとこでしょ。トンデモどころか「自分が勝つとしたら、これしかない」と練りに練った作戦を実行って感じでしょ。1審に限って賭けをするとしたら穴狙いで原告勝ちを買おうかなと思わせる雰囲気ありますね。
訴訟の内容をうまくぼかし、
「裁判所が私の主張を認めました! ニセ科学批判学者に勝訴しました!」とだけ大声で叫べば、
さも「磁気水」だかなんだかの主張にお墨付きが与えられたように錯覚しますし。