俺様の著作をSFに分類するなら訴えちゃる→相手がばかばかしくなって黙殺したので勝利宣言!!!

 Something Orange -  作品のジャンルは書き手の意思では決まらない。で紹介されてたのを見て爆笑。世の中にはこんな作家がいるのか。やっぱクリエイターっちゅう人種の中には「天才と紙一重」が存在するんかね。これって「書評で貶されたんで売り上げが落ちた。訴える」とかいくらでも応用が利きますな。「立ち読みは著作権侵害だ」「買ってさえくれれば読まずに燃やされてもOK」に匹敵するインパクトでした。
 なお、名誉毀損*1著作権侵害*2で訴えられるのが怖いんで、本エントリはいかなる実在の作家とも無関係です。リンク先から特定の作家が想起されるのは単なる偶然の一致であり、当該サイトへリンクしている行為には特に意味はなく、リンク先と本エントリの内容との間には一切の関連性はありません。

*1:ひょっとして、名誉毀損罪の名誉とは、名誉感情(自尊感情)であるとする説にしたがえば、「読んで気を悪くした」だけでも成立するのかしら?

*2:無断リンクは著作権侵害だと主張する人もいますしね。