火星に接近中の小惑星、衝突の確率は0.0001%に低下 - Technobahn

 あら、それは残念。面白いものは見られそうにないのか……

 仮に「2007 WD7」が火星に衝突した場合には、衝突クレーターの形成に伴い、地下から放出される物質を軌道上の衛星から観測を行うことにより火星がどのように形成されたのか、詳細なデータを得ることもできただけに、今回の結果に、ジェット推進研究所では失望感をあらわにしている。