プレ・パンデミックワクチン - くねくね科学探検日記

3000万も接種すると、たぶん10人くらいは死ぬか重傷副作用が出る。もっと多いかな。
30人でも、0,0001パーセントね。
体質とかアレルギー反応とか未知の作用でこれくらいのことが起きるのは全く不思議じゃない。
そうすると、薬害だ、業者と癒着だとか、マスコミはそういう話を煽り立てることは間違いないね。

 まったく、リアルにその状況が思い浮かぶ。そのときに、「それでもこれは必要なことなんだ」と行って押し切れる覚悟あっての決定であることを、切に祈りたい。

プレパンデミックワクチンについて:朝日・読売・産経「パンデミックの脅威を軽減する一助になれば」、毎日「副作用が問題だ」

 ざっとニュースを検索してみたら、予想通りというかなんというか、毎日新聞の記事だけには必ず副作用の心配があるんだな。さすが、そのブレのない一貫した姿勢はお見事と言うほかない。ひょっとすると毎日新聞には、「医薬品について触れる際には必ず『その効能に限界があること』『副作用の恐れがあること』『その際の責任は医学界・医薬品業界・厚労省にあること』を明記すべし」みたいな内部規定でもあるんだろうか。で、その隣には「医療『事故』など存在しない。全ては医者や公務員による『事件』である」とかの項目があったりして。