リモートからコードを実行される恐れ:Windowsに新たな未修正の脆弱性発見 - ITmedia エンタープライズ

 「Nslookup.exe」のエラーに起因して攻撃者が任意のコードを実行したり、サービス妨害(DoS)状態を誘発させたりすることが可能……へぇ、こんな穴がまだ残ってたのか。しかしWindowsTCP/IP関連CUIプログラムって、BSDあたりのコードをかなりそのまま使ってるなんて話を聞いたことがあるけど、この件は波及したりするのかな? ま、とりあえず詳細判明までnslookup禁止 >俺。DNSキャッシュ汚染と組み合わさるとなんか面白いことになるかもしれないし。*1

*1:プロバイダのネームキャッシュサーバーが汚染されて攻撃コードを蓄えてたりする可能性……あるかな?